ページ内を移動するためのリンクです。
現在表示しているページの位置です。


「特定保健指導(生活習慣改善プログラム)」を実施します

2022年11月04日

 

グリコ健康保険組合理事長

髙橋 潤

 

人事部健康推進グループ長

知久 功

 

特定保健指導(生活習慣改善プログラム)のご案内

 

この度、「特定保健指導(生活習慣改善プログラム)」を実施します。 2022年度健康診断の結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を「強く疑われる」または「予備群」と判定された方に対し、メタボリックシンドロームのリスクの軽減を目的に行う、生活習慣の改善プログラムとなります。本指導は、医療制度改革の一環として、国から健康保険組合に義務付けられた制度です。本指導の対象者には、メールまたは郵送で通知いたしますので、案内通知が届いた方は、必ず受診してください。

 

◆「特定保健指導」とは?

健康診断の結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を「強く疑われる」または「予備群」と判定された方に対し、内臓脂肪症候群のリスクの軽減を目的に行う、生活習慣の改善プログラムです。あなたの体調やライフスタイルに合った、具体的な生活習慣改善案について、専門家(医師や管理栄養士)が一緒に考え、実践や継続を6ヶ月(または3ヶ月)にわたりサポートいたします。

特定保健指導について、詳しくは添付資料をご覧ください。

 

会社より、下記の2点を申し伝えます。

1. 対象者は特段の理由が無い限り、必ず特定保健指導にご参加下さい。

2. 就業時間内の保健指導については就労免除とします。(約60分)

・就業時間内に初回面談等で保健指導を受けられる場合は勤怠上、勤務扱いとします。

・職場を離れることについては事前に上長の了解を得てください。

 

<今後のフロー>

◆11月中旬頃から 順次対象者への通知

特定保健指導対象者には、「特定保健指導受診」の案内が委託業者(専門医ヘルスケアネットワーク)よりメールまたは郵便が送られますのでメールに添付または郵便同封の回答フォームより必ずお申込み下さい。

案内メールを迷惑メールとすることは、おやめください。お一人でも迷惑メールとされることで、メール対象者全員が受信できなくなります。

 

今回ご案内する「特定保健指導」は3社(ベネフィット・ワン、リンケージ、総合医科学研究所)の支援プログラムから1社をご選択いただきます。

(※費用は全てグリコ健康保険組合が負担。医療機関での治療中等の理由で指導不可の場合は、グリコ健康保険組合へ別途ご連絡ください。)

健康保険組合、健康推進グループは、あなたの保健指導を全面的にサポートします。 

ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

※健康推進グループより

メタボリックシンドロームに限らず、疾病は「予防と早期発見・治療」が大切です。放置すると重症化し、心身の負担が増すだけでなく、ご家族の心労や治療期間、治療にかかる経済的負担も大きくなりますし、さらには生活に様々な制限や支障を生じ、仕事や私生活の満足度(QOL(Quality of Life))を大きく低下させることになります。この機会に必ず受診いただくようお願いいたします。また、Glicoグループの特定保健指導の受診率は世間に比べても低い水準となっているため、昨年より受診強化に向け重点的に取り組んでいます。 

ご自身の健康はもちろん大切なご家族の安心のためにも特定保健指導(生活習慣改善プログラム)を受診いただきますようよろしくお願いいたします。

 

※情報開示について

グリコ健康保険組合は事業主(江崎グリコ㈱および当組合加入のグリコグループ関係会社)と共同して加入者の健康増進を目的とした保健事業を行います。健康診断に基づく特定保健指導を共同して効率的に行うため、該当者については、情報を共有し、活用します。

共同利用する者の範囲

事業所/健康管理の担当者

(責任者)事業主

健保組合/保健事業担当役職員

(責任者)常務理事


個人情報の取扱いに関する相談窓口:グリコ健康保険組合 喜田、若林
メールアドレス:glicokenko-hokenkumiai@glico.com  電話:06-6472-3533

 

特定保健指導に関する問い合せ窓口:グリコ健康保険組合 喜田、若林

メールアドレス:glicokenko-hokenkumiai@glico.com  電話:06-6472-3533

 

以上

PAGE TOP